【ADHDペアトレ報告2】第二回目 褒めのスキル・無視のスキル(自宅健康観察など大変だった)
ほぼ1ヶ月ぶりの更新で、己の怠惰さに失望している。
職場で感染者が出て、私は濃厚接触者にはならなかったけれど、かなり接触があったので、念のため自費でPCR検査うけたり、自宅待機したりして、それはそれは大変だったのだ。持病の喘息も悪化。
その間の備忘録
ペアトレ第2回
褒めのスキルと無視のスキルを学ぶ。ADHD傾向のある子どもに好ましい行動を増やすための声かけのスキルだ。ADHD傾向の子は褒められること・注目されることがとにかく大好き。良い行動があったらとにかく褒める。褒めも不注意で聞いていないこともあるので、近くに寄っておおげさに褒める。勉強などは、とりかかったら褒め、やっている最中に褒め、完了したところで褒める。いつも褒める。
反対に、癇癪などの望ましくない行動があったら、とりあわない。こちらの怒りの感情を伏せ(難しい…)、時には読書などに逃げ、無視する。そして、望ましくない行動を収められた時には、具体的に「自分で落ち着けたね!」などと言って褒めまくる!
ずっとこのスキルが身につくよう、必死で取り組んでいました。
定期通院
メチコバールもらって帰る。少し睡眠に改善が見られた、という報告。