共働きと受験とADHD

共働きを続けたかった40代ママ。 娘は私立小学校に通うADHD小学生。 一生働き続けるつもりだったのに、小1の壁を越えられなかった。 娘の発達障害のサポートはどうしたらいいの? 私の再就職はどうなるの? さまざまに葛藤しつつ、納得できる人生を求めて試行錯誤しています。

ペアレントトレーニング

【ADHDペアトレ報告7】全課程修了 ~効果とつらかったこと~

ペアトレの課程を修了し、修了証などいただいてしまった。 ペアトレの主要な目的の一つに「ADHD児の育児をしている保護者同士の交流」がある。しかしコロナ禍ゆえに人的交流が行えず、心理士さんと一対一でスキルを学ぶ形になってしまった。その点は残念…

【ADHD ペアトレ報告6】ごほうびシステム(トークンエコノミー)

今回の宿題は二つ出ていた。 ブロークンレコードでの指示出し ← 前回記録 ごほうびシステム(トークンエコノミー) 今回は2のごほうびシステム(トークンエコノミー)のついての記録 ごほびシステムって何? 好ましい、増やしたい行動を表(ひょう)にして…

【ADHDペアトレ報告5】CCQ(Close, Calm, Quiet)で指示出し、ブロークンレコード

前回のスペシャルタイムは完全失敗で、玉砕し、不十分な宿題を抱えて次のペアトレに向かった。 しかし、ずっと続けていた「お姫様ごっこ」がプレイセラピー的な効果があり、大切な時間とのこと。スペシャルタイムではないが、同様の効果を得られている、との…

【ADHDペアトレ報告4】スペシャルタイム

ペアトレ第4回目が年明けにあり、「スペシャルタイム」をもうける宿題が出された。 スペシャルタイムとは 子どもが保護者と一緒に、好きなことをして過ごせる特別な時感のこと。「ママは自分を見てくれている、認められている」という良い気持を子どもが抱…

【ADHDペアトレ報告3】疲れてしまった

年末年始をはさんでペアトレ第3回があった。この間、3週くらいあいたのだけれど、つらかった。 つらかったこと1 一生懸命習ったスキルを使おうとすることで、疲れてしまった。 前回「褒めのスキル・無視のスキル」を習い、自分なりに真剣に取り組んだつも…

【ADHDペアトレ報告2】第二回目 褒めのスキル・無視のスキル(自宅健康観察など大変だった)

ほぼ1ヶ月ぶりの更新で、己の怠惰さに失望している。 職場で感染者が出て、私は濃厚接触者にはならなかったけれど、かなり接触があったので、念のため自費でPCR検査うけたり、自宅待機したりして、それはそれは大変だったのだ。持病の喘息も悪化。 その…

【ADHDペアトレ報告1】ペアレント・トレーニングが始まった

ペアトレホームワーク ADHDのペアレントトレーニングが始まった。 私の飲み込み次第だが、50分のトレーニングで、およそ6~7回の予定。一回約8,000円…。仕方ないよね、発達障害の子はお金がかかるんだよね。一生懸命働くよ。 第1回は心理士さんとと…