共働きと受験とADHD

共働きを続けたかった40代ママ。 娘は私立小学校に通うADHD小学生。 一生働き続けるつもりだったのに、小1の壁を越えられなかった。 娘の発達障害のサポートはどうしたらいいの? 私の再就職はどうなるの? さまざまに葛藤しつつ、納得できる人生を求めて試行錯誤しています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【ADHDペアトレ報告4】スペシャルタイム

ペアトレ第4回目が年明けにあり、「スペシャルタイム」をもうける宿題が出された。 スペシャルタイムとは 子どもが保護者と一緒に、好きなことをして過ごせる特別な時感のこと。「ママは自分を見てくれている、認められている」という良い気持を子どもが抱…

再就職は遠のいているのか…

娘の発達凸凹の対応とコロナで四苦八苦していた今年度だが、 再就職に向けた活動の備忘録。 2020年10月まで とある書籍の執筆(共同) 2020年9月~2021年3月 財団法人で文科省委託の教材開発 というわけで、切れ目無くバイトをしていて、いろいろな経験が…

臨床心理士の従兄弟に相談 涙が出るほど嬉しかったことば/情報があふれすぎていて

ADHD傾向があり、発達凸凹という検査結果の娘ちゃんだが、学校での困りごとがないので「障害」とはなっていない。幼児期の健診でひっかかったこともない。そういう状態の子は、実質的に何の支援も受けられない。 保護者の負担感や孤立無援感はつのってい…

【ADHDペアトレ報告3】疲れてしまった

年末年始をはさんでペアトレ第3回があった。この間、3週くらいあいたのだけれど、つらかった。 つらかったこと1 一生懸命習ったスキルを使おうとすることで、疲れてしまった。 前回「褒めのスキル・無視のスキル」を習い、自分なりに真剣に取り組んだつも…

【ADHDペアトレ報告2】第二回目 褒めのスキル・無視のスキル(自宅健康観察など大変だった)

ほぼ1ヶ月ぶりの更新で、己の怠惰さに失望している。 職場で感染者が出て、私は濃厚接触者にはならなかったけれど、かなり接触があったので、念のため自費でPCR検査うけたり、自宅待機したりして、それはそれは大変だったのだ。持病の喘息も悪化。 その…