登校しぶり と 服薬に向けて
娘ちゃんの登校がぐらぐらしている。
毎夜、「明日学校に行きたくない。」という。
疲れるのだという。区切られた時間の中で次々にいろいろなことをしなくてはならないことに、本当に疲れるのだという。
あるあるですね。発達障害の典型的なパターンですね。
1学期までは、いろいろ騒ぎは起こしつつも、学校大好きで、登校に関しては盤石な感覚があったのだが、こんなにあっけなくグラつくものなんだな。
今週、児童精神科の診察があったので、相談してみた。
なぜか夫が同席した。気まぐれか。
娘ちゃんは区切られた時間に課題をこなすという学校の時間が苦手である可能性があり、学校からへとへとになって帰ってきているのではないか、とのこと。
体は元気そうで、飛び跳ねているけれど。いわゆる頭が疲れている、ということなのでしょう。
この疲れは、服薬でかなり楽になるという。
改めてコンサータを勧められ、パンフレットをもらってきた。
服薬は夫が反対している。
私は動きたい。様子を見ているうちに本格的に疲れ切ってしまう前に、本格的に不登校になってしまう前に、娘ちゃんを楽にしてあげたい、と思うんだけど。
夫はそうではないらしい。向精神薬を飲ませることに相当な抵抗があるらしい。
とにかく、動くな(対応するな)、ということで、受診すら引き留められている状態。どうしたものか。