児童精神科定期通院1回目
ADHD傾向の診断がくだって1ヶ月。初めての定期通院に行ってきた。
まずは子供だけが診察室に。小10分ほど。何を話したのかはわからない。
その後5分ほど私が話した。学校に診断結果を伝えたことを報告。
有益な情報は下記のことを教えてもらった。
ペアレンティングトレーニングの申し込みをした。
拍子抜けするほどあっけない…。「何か困っていることはありませんか?」の問いに何も答えられず。学校に通うことには特に問題が起きていないからだ。でも、就寝準備が進まないこと、癇癪、忘れ物…細々とした困りごとが日常にあふれている。進学のことを考えると、私の悩みも深い。
でも、そういうことを相談できるところじゃないのだよね…、病院は。通い続けて、どういう効果があるのだろう。もっと他の支援を模索すべきなのか。
本当にADHDなのか、という疑問も私の中で出てきた。
娘ちゃんは確かに忘れ物が多かったりするけれど、学校での行動はいたって普通だという(担任の先生談)。通信教育を1年以上続けていて、毎朝起きるとまず取り組んでいる。そういうことできるんですか、ADHD…。
親が障害を受け入れないことは事態をこじらせてしまうという。だから受け止めたい。だけれど、そのことで将来の選択を狭めてしまうのはすごく残念。どこに、誰にこういうことって相談できるのだろう。
【一人で眠れない問題を解決するために】
- 5分だけ自分でベッドに入ってみる、などスモールステップで徐々に。
- 『だいじょうぶ自分でできる 眠れない夜とさよならする方法』という本が参考になる、とのこと。